第17章~シータヒーリング(12)

さて、話を戻すと、シータヒーリングセミナーの3日目。  

 

この日も、さらに面白いことが起きた。  

ママは2日目に、植物の意識を体験する,  
3日目には、相手の体内スキャンをする、というのを教わったのだけれど、  
うまくできなかった。

 

「植物に意識を入れて」、植物の意識を読み取ったり、
「相手の身体空間に意識を入れて」、相手の体の悪い所を見たりするんだけど、ママには、その「意識を入れる」というのが、どうもわからない。

 

Sさんに、どうやってるの?と聞いても、彼女は、「意識を入れる」と思った瞬間、もう入っているのだという。

 

それもそのはず、Sさんはとてもサイキックな力を持っているから。

 

リーディング能力だって、ピカイチなのだ。

 

でも、ママにはそんな力はないから、一生懸命、イメージをしてみる。

 

相手の頭の上に丸い穴が開いていて、そこからヒモを垂らして体内に降りていくとか・・・。

 

でも、全然、駄目。

 

そこで、

 

「ねえ、Sさん」

 

ママは、またもや、突拍子もないお願いをした。

 

「相手の身体空間にはいるのが難しいんだけど、どうやったらいいのか、創造主に聞いてくれない?」

 

えっ?ママ、そんなこと、聞いたの?

 

「うん、だって、創造主なんだから、わかるんじゃないかと思って」 (笑)

 

ママは、好奇心の塊である。

 

1日目の最後にも、Sさんに、        
「ヒプノをやってくれない?」とお願いして、なんと、「第7層へ」と誘導してもらったりした。      

  

「だってさ~、シータで行った第7層が、本物だったのか、知りたいじゃない?        
ヒプノで同じ景色を見たら、信じられると思って」      

  

結果は、シータで見たのと同じ、真珠色の何もない世界に行ったんだけど。