第18章~時間の概念(16)

「恋人と引き離されて、2年ぐらいは酒びたりの生活をするんだけれども 
 
本当はそこまではちゃんと筋書き通りで・・・・ 

一時期は悲しむんだけど、   
   
自分で計画していたのは、そこからちゃんと立ち直って、生きていく、みたいな・・・」   
   
肉体を離れると、どうしてこんなにいろんなことがわかるんだろう。   
顕在意識のママがしきりに不思議がっている。   
   
   
「すべてを経験した上で、そこから先が本当はあって、   
   
何となくだけど・・・・   
   
そこから頑張っていったら、彼女と私は一度は引き離されるんだけど、   
   
彼女は私のことをすごく想ってくれていて、   
   
(その後)一緒になる人生があったような気がします」   
   
そのとき、絶妙のタイミングで、先生が質問をしてくれた。   
   
「そうやって頑張ることで、どんな人生を過ごそうとしていたんですか?   
   
切り開いて生きぬくことによって、何かを得ようとしていたんでしょうか?」   
   
「そうではなくて、”切り開くこと”。   
   
どんな状況でも、たとえ自分が八方塞で生きる望みがないように思っても、   
   
人間は自分で切り開いていけるし、それによって、人生はいくらでも変わるんだということ。   
   
それを知ることだった」   
   
   
(そうだったの!?)と、ママの顕在意識。   
   
1年前にこの過去世を見たときは、そこまでは分からなかった。